気になるオンラインカジノと税金について

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世の中でお金が動けばそこにはだいたい税金が発生します。頑張って働いて給料をもらっても所得税を払わなければいけませんし、もらった財産にだって贈与税がかかります。それどころか消費すれば消費税と、払いたくなくても税金というのはどこにでも発生してしまうのが現実です。

さてギャンブルで得たお金というのは税金が発生するのでしょうか?残念なことに宝くじのような例外とされているもの以外は税金を払わなければいけません。

ギャンブルでの収入は一時所得というのに分類され、国外で運営されているオンラインカジノで遊んだ場合にもこの税金を支払うことになります。オンラインカジノ自体はグレーゾーンかもしれませんが、税金に関しては支払わなければ明確に脱税となりますのでこれからオンラインカジノで遊ぶ人は気をつけてください。

■公営ギャンブルとオンラインカジノの税金
国内で運営されている公営ギャンブルとオンラインカジノでは税金について差があるのでしょうか?

公営ギャンブルの場合には、宝くじのような税金が発生しないもの以外は一時所得とされるため、きちんと税金を支払わなければいけません。公営ギャンブルは国庫納付金を納付しているわけですから、二重課税になるのではという議論があるのも確かですが、現状では払うのが義務となっています。

さて法律が整備されていないためグレーゾーンと言われているオンラインカジノについてはどうでしょうか。日本国ではどこで発生した所得かではなく、日本に住んでいるかどうかで日本に納める必要があると判断していますので、日本国内から遊ぶのであればオンラインカジノもやはり一時所得扱いになります。

公営ギャンブルの場合には、よほどの高額当選でない限りバレないかもしれませんが、オンラインカジノの場合には海外から小切手なり銀行口座を通しての送金が行われるため、どうしても証拠が残ってしまいます。もしオンラインカジノで儲けたのであれば、気持よく日本国内に税金を収めて自慢するのがいいのではないでしょうか。

■一時所得に関して
オンラインカジノの収入は一時所得になりますが、一時所得には特別控除というものがあります。簡単に言うと年間で50万円までの収入であれば税金が発生しないというものです。

収入- 収入を得るために支出した金額(経費) - 50万円(特別控除) = 一時所得

ほどほどの儲けであれば税金を払わなくてもいいわけですが、一つだけ注意があります。それはオンラインカジノの収入には損益通算がないということです。勝った次の日に負けたとしてもトータルで計算されるわけではありません。

オンラインカジノの税制は他のギャンブルと比べても必ずしも有利とはいえません。しかしギャンブルで儲けられるかどうかは、税制だけで決まるわけではありませんし、実際にオンラインカジノで大きく稼いでいる人もいるようです。腕に自信がある人は挑戦してみてください。

法案の改正:

オンラインゲーミングはカジノ系なのに禁止にならないのかと、不安に思ったことはありませんか。これはもっともな疑問で、実際にアメリカでは一部の州で禁止になっているのです。最近ではそれも見直され、法案の改正で復活しているところもあります。日本ではあくまでもカジノとしてでは無く、オンライン上のゲームとして見られているためか、アメリカのように禁止されることはありません。ですので、プレイするに当たって不安に思うことはないでしょう。